ストレージとは情報を貯めておくための記憶装置の事をいいます。
つまりストレージ容量とは、
記憶装置にどのくらいのデータを保存できるかを表しています。
Apple 2022 iPad Air（第５世代）では、
ストレージ容量が64GBと256GBのふたつのモデルが販売されています。
今回は、
【iPad Air 第５世代】
ストレージ容量64GBと256GBは
どっちがおすすめ？選び方
というテーマで、
どちらのストレージ容量を買おうか迷っている方の為に
両者を比較してご紹介いたします。
それでは、早速はじめましょう！
データ使用量の目安
64GBと256GBとありますが、
すべてのストレージ容量をデータ保存に使える
というわけではありません。
絶対に必要になるOSのデータ量などがあるので
ここを頭に入れておきましょう！
どのデータにどれほどのストレージが必要か、
目安になるものを見てみましょう。
・画像１枚→約1.25MB
・フルHDの動画１分→約60MB
・４Ｋの動画１分→約400ＭＢ
iPad Air 第５世代（64GB）
64GBは64000MBです。
実際にデータ保存に使えるストレージ容量は58GBほどですが、
iPadで動画を撮る機会がほとんどないという方は64GBで十分でしょう。
また、第５世代からはUSB-Cポートを搭載しているので、
外付けSSDなどを接続してデータを移すことも可能です。
ただし、iPadで動画編集を行う場合や、ＰＣとして使う場合などは
ストレージ容量が足りなくなる可能性が高いです。
・iPad Air 第５世代（64GB）スターライト
・iPad Air 第５世代（64GB）スペースグレイ
・iPad Air 第５世代（64GB）パープル
・iPad Air 第５世代（64GB）ピンク
・iPad Air 第５世代（64GB）ブルー
iPad Air 第５世代（256GB）
256GBはゲームや動画を保存しても
余裕があるストレージ容量です。
iPad Airは外に持ち運ぶことも多いと思いますが、
出先で見たい動画や番組を保存しておくのにも安心です。
ソフトウェアアップデートなどでも
ストレージ容量を使用することがあるので、
動画編集や動画を保存しておきたい方は
ストレージに余裕を持っておくことがおすすめです。
・iPad Air 第５世代（256GB）スターライト
・iPad Air 第５世代（256GB）スペースグレイ
・iPad Air 第５世代（256GB）パープル
・iPad Air 第５世代（256GB）ピンク
・iPad Air 第５世代（256GB）ブルー
今回は、最新のiPad Air 第５世代を
ストレージ容量別に比較してご紹介いたしました。
デバイス選びの参考にしていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また、次回の更新でお会いしましょう♪
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